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昨日、月に1回のMRさんとの面会を行いました。 ①帝人ファーマ バッドニュース!(「使用上の注意」改訂) ・ビスホスホネート系薬剤を長期使用している患者において、非外傷性の大腿骨転子下および近位大腿骨骨幹部のストレス骨折が発現したとの報告があるので、X線検査等を実施し、十分に観察しながら慎重に投与すること。 この骨折では、X線検査時に骨皮質の肥厚等、特徴的な画像所見がみられ、完全骨折が起こる数週間から数カ月前に、罹患部位の前駆痛があるため、そのような場合には適切な処置を行うこと。 また、両側性の骨折が起きた場合には、他方の大腿骨の画像検査も行うこと。 ②武田 ・メラトニン受容体アゴニスト ロゼレム錠8mgの紹介 ・ユニシア配合錠LD、HD ・睡眠医療 増刊号 Vol.4 2010 「メラトニン受容体アゴニストの登場と新たな不眠治療薬への期待」 配布 ③持田 ・ヒルドイド(ヘパリン類似物質)の後発品「ビーソフテン」の紹介 外用スプレー、ローション、クリーム ④塩野義 ⑤ファイザー ・セレコキシブ(COX-Ⅱ選択的阻害薬)の紹介 ⑥ツムラ ・ツムラ抑肝散 バッドニュース!(「使用上の注意」改訂) 重大な副作用として 間質性肺炎 肝機能障害、黄疸 その他の副作用として 過敏症(発疹、発赤、掻痒等) ⑦アストラゼネカ ・文献紹介 Cardiovascular Events during World Cup Soccer NEJM 358;5 475-483 ⑧明治製菓 ・ミオカマイシン 販売中止 販売中止時期 平成23年3月末 経過措置期間満了 平成24年3月31日 ⑨大塚製薬 ・プレタールOD錠 ⑩第一三共 ・アクトヒブ今後の供給に関する案内 7月からは供給増の見通し。10月からは通常体制。 ・オルメテック錠20mgに40mg追加(長期投薬可) ・オルメテックの尿中アルブミンへの影響 用量依存性に尿中アルブミン排泄量は減少 ただし降圧効果は20mgと40mgでは用量依存性とはいえない? (私的コメント;このあたりは担当MRは言いにくそうでした。パンフを見た印象では降圧目的の増量より CKD改善目的の増量の方がよさそうです。降圧目的ならレザルタスへの変更や他剤併用の方がいいかも 知れません。何より患者負担が少なくてすみます。) 他にもブログがあります。 ふくろう医者の診察室 http://blogs.yahoo.co.jp/ewsnoopy (一般の方または患者さん向き) 葦の髄から循環器の世界をのぞく http://blog.m3.com/reed/ (循環器科関係の専門的な内容) 「葦の髄」メモ帖 http://yaplog.jp/hurst/ (「葦の髄から循環器の世界をのぞく」のイラスト版) 井蛙内科/開業医診療録(3)http://wellfrog3.exblog.jp/ 井蛙内科/開業医診療録(2) http://wellfrog2.exblog.jp/ 井蛙内科開業医/診療録 http://wellfrog.exblog.jp/ (内科関係の専門的な内容)
by wellfrog4
| 2010-07-09 00:52
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